Railsチュートリアルを一度挫折して得た教訓
目次
結論
成果:モックアップを作成して,モチベーションが回復傾向にある.
課題:テンプレ通りの挫折をした.
方針:Web開発の基礎要素を手を動かしながら,体得する.
行動:1日単位での行動に落とし込み,毎日成果と疑問点および解決策を記録する.
はじめに
QiitaやTwitterでハイクオリティのRailsポートフォリオを公開されている方々がいらっしゃいます.
一方で,無数の挫折経験と回避するための記事がありながら,Rails初学者が陥りやすいアンチパターンに見事にハマりました.
ポートフォリオの作成に向けて,この失敗を教訓に再度挑戦していきたいと思います.
ご助言・ご指摘をいただけると幸いです.
成果・効果
課題・問題意識
章が進むに連れて,なんとなく写経している感覚が強くなり,10章の途中で止まっています.
いずれはライブラリで実装するのだから…という気持ちが拍車をかけたところもあったと思います.
分からないところが雪だるま式に増えていくのを結果的に放置してしまったところがありました.
例えば,DBのデータ構造をどうしたらいいか?
ログインの仕組み
どのフォルダに,どのファイルを置き,どんな内容を書けばいいのか?
チュートリアルだから簡単そうだと思い込みがありました.
Windows10環境のため,Dockerで環境構築しました.しかし,Railsコマンドを叩くと,1回あたりのテストの完了するまでの時間が長いため作業効率が悪く,原因を調査中です(Macを買うほうが先決だと思っています).
目標
問題の解決に向けた方針
1日単位での目標を決めて,進捗状況や学んだこと・疑問点および解決策を報告する.
とにかく1週目をテンポよく読み進める.テストやデプロイは飛ばす.
Railsの機能で分からないところをメモしておく,書籍や解説記事で補う.